プロとして

column
10 /05 2009
ピクチャ 8


サーフィンって競技なのかカルチャーなのか?

最近、その疑問をかかえて悶々としています。
真剣に悩んでいます。
なんか最近の天気の様にスッキリしません。
サーフィンしてても楽しめない状況です。

いくら考えても答えがでないので個々のサーファーの価値感に委ねられると結論づけました

自分は『Style is everything』と提唱するとおりサーフィンはまぎれもないカルチャーでありアートだと信じています。個々のイメージやアイディアで自分の好きな道具を選び、好きなラインで好きなアプローチをする。そう、自由なのです!何をやっても、どんな表現をしても自由です。その自由な所がサーフィンの最大の魅力だと思います。

自分はプロサーファーとして次の世代に何を伝えたいかというと、カルチャーとして、サーフィンを通じての自己表現力や海との遊び方、地球への思いやりなどのライフスタイルとしてサーフィンの核の部分を伝えてていき、喜びや感動を伝えて行きたいと強く思っています

プロのコンテストで3万円払って20分間で海に4人放り込まれて陸からオヤジ達に順番をつけられる。誰が決めた採点基準かしらねぇけど、その規格にそったサーフィンをしなければスコアにならない。ファーック!!

別にコンテストを全否定しているわけでもなく、サーフマーケットで生活してる以上マーケットの活性化と社会的認知度の向上という意味ではなくてはならないと思っています。理解もしていますしリスペクトもしています。ただ自分の目指すサーフィンとは方向性が違うという事です。

最近のコンテストマシーンとして育てられている若い子を見ていると大丈夫か?と思ってしまいます。俺たち世代がサーフィン始めたキッカケは間違いなくカルチャーとしてのサーフィンでした。今の子達は最初からサーフィンという競技として始める子が多いのではないでしょうか。そのなかでも選択肢としてカルチャーとしてのサーフィンにも興味をもって頂けるような環境作りをしていきたいとおもいます。
関連記事

ak47

市東"Shige"重明
(シトウ シゲアキ)
1975年生まれ A型
177cm/73kg

プロサーファー
アーティスト
ライフスタイルクリエイター
LazyBoySkill surfboardオーナー
LBS galleryオーナー
市東道場プレミアムサーフレッスン主宰
落語協会サーフィン部顧問


競技用ショートからクラッシクロングまで様々なボードを巧みに乗りこなすプロサーファー
サーフィン雑誌、ファッション誌、ライフスタイル誌と幅広く活躍している

【経歴】
15歳でサーフィンに出会い海水漬けの生活を送る
17歳で千葉東支部のジュニアクラス代表
22歳でプロ資格獲得
23歳 カリフォルニア単独サーフィン武者修行
帰国後 17年間 プロとしてコンテストフル参戦
35歳 フリーサーファーへ転向

2012年Lazyboyskillサーフボードを自ら設立

プレミアムサーフィン個人レッスン『市東道場』を主催

サーフィン指導者、サーフボード開発、雑誌出演、モデル、講演、トークショー、執筆と仕事は多岐にわたり、サーフィンの楽しさを伝えると共にライフスタイルの提案をメインに活動している。


"Shige"からのメッセージ

『常識にとらわれるな、
普通の人生なんてつまらない。ぶっ壊す勇気も大切』

『他人を思いやる気持ちを皆が持てば世界は上手くいく、Respect each otherこれが人間の大切なこと』

『お金は大事。上手に使って循環させる。浪費ではなく自己投資に使えば財産になる』