日本屈指のロガーが集まる『THE ONE』シングルフィンLOGとFishのコンテストに出場

SURF
08 /06 2017

日本屈指のロガーが集まる『THE ONE』シングルフィンLOGとFishのコンテストが浜松の凧場ポイントで開催されました


シングルフィンLOGの16人のインビテーションクラスに招待選手として出場しました!

コンテストなんてどのくらい振りだろう。忘れたな…w

インビテーションの連絡が来た時は正直ビックリした。

俺?でいいの?

しかも、もともとショートボードがバッググラウンドの自分が日本を代表するロガー相手にどこまでやれるのか?試すチャレンジでもあった。

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波は前日がクローズアウトだったが、当日は頭前後のファンウェーブ



日本の有名なロガー達が招待されたインビテーションLOGクラスの16名の選手


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日本の有名なロガー達が招待されたインビテーションLOGクラスの16名の選手

はいはい、雑誌やメディアで見る選手ばかり。
見てください!このメンツ!

すごいところにいるな〜と正直思った。

仲の良い顔見知りの選手ばかりだったので、緊張もせず楽しい雰囲気でやれました。

ロングボードに真剣に向き合って2、3年くらい。

自分が設立したLazyBoySkillサーフボードでのLOGの販売を始めたのもこの時期だった。

3年って聞くと簡単にロングに乗れるようになったと思うかもしれないが、実は色々が苦労があった。

ショートボーダーはロングなんて簡単だろ?なんて思ってるかもしれないが、それはショートボードがそのまま大きくなったような競技用のパフォーマンスロングの話、重たいシングルフィンログではその技術は全く通用しない。だから面白い。

僕は、パフォーマンスロングには全く興味がない。

クラシカルな長い重たいボードを優雅に繊細にコントロールしてノーズライディングする方がロングボードらしいと思っているし、そっちの方が断然気持ちがいい。

ショートボードでは自分の体の1部のように扱える。
でも、ロングに乗ると全くダメ。

コントロールすらまともにできない。

悔しい。

自分がショートボードやりたての無我夢中だったビギナーの頃がシンクロする。

この感覚が再び味わえたのはすごく嬉しかった。

今では、サーフィンに対して純粋に向き合える貴重な時間だし、新たなチャレンジにもになっている。



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朝、会場に着いてヒート表を見てビックリ!
すごいメンツ。
しかも、俺のヒート  Thomas Bexsonと同じヒート!!


果たして 市東重明はロングで勝てたのか?


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結果は1回戦は突破でき、セミファイナルまで行けた。

嬉しかった。

これは、自分が努力したこともあるが、それ以上に大きいのが、地元の片貝で共にサーフィンしてきた先輩プロロングボーダーの林 雄一プロ aka DAMAさんのお陰でもある。

今回のインビテーションクラスにも招待されれている選手。

彼は、メディアになかなか姿を現さないが、実力を持つアンダーグランドヒーローである。

DAMAさんから色々なことを教わった。

自分で試行錯誤して悩んで最終的に彼に答えを聞く。

DAMA談話室だ。

こうして、悩んで→聞く→練習 を繰り返してだんだんロングボードに乗れてきた。

今回、勝てたのも彼のお陰だ。

彼がいなかったら、この短期間で飛躍的な上達はなかったと思う。

ありがとうDAMA兄さん!

太東ビーチでは、小川テツさんや瀬筒ユウタにもアドバイスを聞く。

わからないことがあったら素直に聞くようにしている。

何気ない言葉にエッセンスが詰まっている。

その時は謎が多いのだが、ある時、言ってたのコレのことかなって思う時がある。

まだまだ、自分のサーフィン道に終わりはない。

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朝の大会会場はいい波が来てます。
サイズもあり、FISHに最適な波。

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インビテーションの選手はジャッジもやります。
自分はFISHクラスのジャッジを担当

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昼に近づくと風も入って、さらに難しいコンディションに


スキルのぶつかり合いだったファイナルヒート


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Fishクラスのファイナリスト

FISHならではの乗り方を理解している選手達。

FISHは、スピードとターン、ラインどりが採点基準
スピーディーで流れるようなターンとインパクトのある激しいレールターンを織り交ぜると高得点

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同じヒートを戦って、波とその時間を共有した者だけが感じることのできる、言葉じゃなくてバイブスで繋がる何かがある。


インビテーションLOGクラス優勝は?


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インビテーションLOGクラスのファイナリスト

錚々たる顔ぶれ。

一級品のスキルを持つロガーばかり。

スゴかった!!


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オンショアの難しいコンディションだったが、素晴らしいラインディングを見せてくれた4人。

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優勝は鎌倉の中村セイタロウ

素晴らしいボードコントロールとノーズライディング、ウェーブチョイスで優勝を手にした。

おめでとうセイタロウ

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ショートボード、ロングボード カテゴリー分けせず、サーファーとして付き合える仲間達。

彼らもロング〜ショートまでどんなサーフボードも乗りこなすオールラウンダー。

彼らから学ぶものはたくさんある。ほんとリスペクト!



個人的に、ロングボードばかりに傾倒してると思われがちだが、そんなことはない。

普段は、波のコンディションとその日の気分でサーフボードをチョイス、ショートからロングまで乗れると楽しさも倍増すし、サーフィンの幅も増える。友達も増える。

サーフボードはゴルフのクラブや釣りのルアーと同じ。
適材適所で最適な道具を使うと楽しすぎます。

最近では、ショートボーダーもミッドレングスやロングも乗るサーファーが増えてきて面白い。
どんなボードでも乗れるサーファーって、楽しみ方を知っているなーって思う。




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呼んでくれたPIPPENにも感謝。一緒に旅もするマイメンである。
名古屋行ったら彼の家に泊めてもらっている。
最近はFISHにも乗り込んでいるという。
いつもありがとう。
また、旅行こう!

大会関係者、参加されたサーファーのみんな お疲れ様でした。

素晴らしいコンテストでした!


【おまけ】 今年、春の千葉・太東ログセッション

CHIBA LOG SESSION from LAZY BOY SKILL on Vimeo.




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ak47

市東"Shige"重明
(シトウ シゲアキ)
1975年生まれ A型
177cm/73kg

プロサーファー
アーティスト
ライフスタイルクリエイター
LazyBoySkill surfboardオーナー
LBS galleryオーナー
市東道場プレミアムサーフレッスン主宰
落語協会サーフィン部顧問


競技用ショートからクラッシクロングまで様々なボードを巧みに乗りこなすプロサーファー
サーフィン雑誌、ファッション誌、ライフスタイル誌と幅広く活躍している

【経歴】
15歳でサーフィンに出会い海水漬けの生活を送る
17歳で千葉東支部のジュニアクラス代表
22歳でプロ資格獲得
23歳 カリフォルニア単独サーフィン武者修行
帰国後 17年間 プロとしてコンテストフル参戦
35歳 フリーサーファーへ転向

2012年Lazyboyskillサーフボードを自ら設立

プレミアムサーフィン個人レッスン『市東道場』を主催

サーフィン指導者、サーフボード開発、雑誌出演、モデル、講演、トークショー、執筆と仕事は多岐にわたり、サーフィンの楽しさを伝えると共にライフスタイルの提案をメインに活動している。


"Shige"からのメッセージ

『常識にとらわれるな、
普通の人生なんてつまらない。ぶっ壊す勇気も大切』

『他人を思いやる気持ちを皆が持てば世界は上手くいく、Respect each otherこれが人間の大切なこと』

『お金は大事。上手に使って循環させる。浪費ではなく自己投資に使えば財産になる』