ノースカリフォルニアの旅 vol.5 サンフランシスコ wood shop

02 /13 2017
サンフフランシスコの朝 
早速、波チェックへ
向かった先はサンフランシスコでも有名なサーフポイント
『Ocean Beach』

波は胸〜頭 
当然水温は低いです。

波質は水の量が多く 海が動いている感じ。
オールサンドのビーチブレイクだがパワフル。
カレントもあり、冷たい水と水のパワーでハードコアなサーフポイント。
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着いてすぐにコーストガード(沿岸警備隊)のヘリが上空にいて、道路で着替えていてもサーフボードを持って海に行く人たちが『何があった?』とみんな聞いてくる。

シャークアタックも普通にあるので、みんな警戒しているのだろう。

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車は、ビーチ沿いの道路に路駐です。
アメリカは基本的に合法的路上駐車の国。
ストリートによって、曜日や時間帯で駐車禁止が指定されている。
それ以外だったら問題ない。

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ビーチ横の遊歩道はエクササイズをする人で賑わう。
平日の朝だっていうのに。
日本人と比べるとビーチを生活に取り入れるのが上手なんだよなアメリカ人は。
こうあるべきだと思うね。
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LazyBoySkillから発売されているヂュアルシングルフィンの『TOM CAT』をテスト。

Tappyシェイプの最高なボード。

このボードを出していると、大勢のサーファー達が声を掛けてきました。
『どうなんだ?乗りごごち?』とか『ニールパーチェスのボードか?』
『俺も欲しい』とか皆さん興味津々だった。
競技用ボード持ってる奴なんかも話しかけてきたから、普通のショートボーダーも結構知ってるんだなと。意外でした。

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ocean beachが本領を発揮するとこうなるみたい↓
ビッグウェーバーが多いのも理解できる。
ローカールサーファーのエクイップメントには必ずビックウェーブ用のGUNを持っている。

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海上がりはこちら『Wood Shop』
Visslaで来日したこともあるシェイパーのDanny Hessに会いにきた。

木でサーフボードを作るシェイパーで有名で、Visslaからもサポートを受けている。

初のWood Shopにテンション上がりました。
海から近いアウターサンセットにwood shopはあります。

ダニー・ヘスをはじめ、家具職人、椅子職人、サインペインターの4人がここで作業しています。

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椅子職人のジョシュが作製するチェアー

程よいwoodのアールと赤のスチールがマッチしている椅子
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彼がジョシュ
彼の作る椅子を見たり座ったりすると欲しくなってしまうんですよ。
値段も高いし、なかなか買えませんけど。
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サインペインターのジェフ・カンハムもここにアトリエがある。
サンタクルーズで開催される『BOARD ROOM SHOW』にダニーが出展するブースのサインをジェフ作で。
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工房のバックヤードにはウェットがこんな感じ。
これ見ると安心します。
やっぱ、みんなサーフィン好きなんだなと。
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ジョシュが丁寧に椅子の作り方や作業工程を説明してくれました。
彼は性格がいい!優しいね。
椅子作りは、独学で始めたんだって。
前は別の職業。アメリカ的だな〜。
アメリカの人って職業を変えるとか別の土地に引っ越すとかって、あまり抵抗ないというか、自分がやりたかったら行動する人が多いですね。
自分の人生は自分で決断するということでしょうか。
自分が自分らしくいれる環境を積極的につくっていきます。

日本人は比較的コンサバティブ。
保守的で変化を嫌い、他人からどう思われるか世間体を気にしすぎる。
自分の殻やテリトリーを飛び越えるって怖いですが、新しい未来の人生や可能性を創造するには
すごく大切なこと。

色々、考えさせられました。ありがとうジョシュ!

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ダニーの出展の仮組みブース
数日後にはボードルームショーに出展です。

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Wood shopの2階では何やらダニーが仕事中。
展示会の出展用にネームカードを作ってました。

木で作る名刺。なかなかいいですよ。
スタンプも自分で押してました。
完全にDIYです。

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ダニーのシェイプルーム。
ラックにはウッドのロングボードがあった。

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ジョシュのチェアーコレクション
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190cm以上の大柄な体格のダニー。
マーヴェリックスの大波を乗るビッグウェーバーだ。
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この時も危うくマーヴェリックスに連れてかれそうなったが、
うねりの大きさが足りないとのことでキャンセルになった。

一度はラインナップに行ってみたいよね。
いきなり行って、乗れるかわかんないけど。
小ぶりな8〜10ftなら乗れそうな気がする。
水温冷たいし、インサイドは岩あるし怖いよね。
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Dannyのシェイプルームでも面白いメモ発見!
こういうのが楽しいw
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Hessはハンドプレーンも製作する。
ボディーサーフィンの名手でもある。
Visslaのプロモーションで日本に来日した時は、一緒にサーフィンもしたし、ハンドプレーンも1つプレゼントしてもらった。
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設計図すら木に描いている
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日本のカンナを発見!!
使ってるね〜日本製w
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波乗りも上手!!サンフランシスコの感じもかっこいい!
Danny Hess動画↓

Hess Collection from Vissla on Vimeo.



展示会前の忙しい最中にありがとうDanny!

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旅の様子は発売中の雑誌『Blue.』で特集されています↓
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ak47

市東"Shige"重明
(シトウ シゲアキ)
1975年生まれ A型
177cm/73kg

プロサーファー
アーティスト
ライフスタイルクリエイター
LazyBoySkill surfboardオーナー
LBS galleryオーナー
市東道場プレミアムサーフレッスン主宰
落語協会サーフィン部顧問


競技用ショートからクラッシクロングまで様々なボードを巧みに乗りこなすプロサーファー
サーフィン雑誌、ファッション誌、ライフスタイル誌と幅広く活躍している

【経歴】
15歳でサーフィンに出会い海水漬けの生活を送る
17歳で千葉東支部のジュニアクラス代表
22歳でプロ資格獲得
23歳 カリフォルニア単独サーフィン武者修行
帰国後 17年間 プロとしてコンテストフル参戦
35歳 フリーサーファーへ転向

2012年Lazyboyskillサーフボードを自ら設立

プレミアムサーフィン個人レッスン『市東道場』を主催

サーフィン指導者、サーフボード開発、雑誌出演、モデル、講演、トークショー、執筆と仕事は多岐にわたり、サーフィンの楽しさを伝えると共にライフスタイルの提案をメインに活動している。


"Shige"からのメッセージ

『常識にとらわれるな、
普通の人生なんてつまらない。ぶっ壊す勇気も大切』

『他人を思いやる気持ちを皆が持てば世界は上手くいく、Respect each otherこれが人間の大切なこと』

『お金は大事。上手に使って循環させる。浪費ではなく自己投資に使えば財産になる』