【サーフィン上達のコツ】波情報点数依存の罠
サーフィン上達のヒント波情報アプリの点数依存してしまう弊害とは?
その日の一番コンディションのいい場所でいい波に乗りたい願望は当然理解できるのですが、問題は必ず『混雑』するということ。
混雑するということは、1本の波に対してのサーファーの数が多いということです。
当然、上手いサーファーも多いです。
ここでは必ずコンペティションが起こり、波を奪い合わなければ乗れないということになります。
『市東道場』で指導された『課題』(今のあなたに足りないところ、改善が必要なこと、次のステップにいくために習得しなければならないスキル)の練習なんかも、ある程度 人が空いている海で、波の取り合いもそれほど激しくないポイントで練習する方が集中してこなせます。
上達のコツは『たくさん失敗し、失敗を分析し、改善を加えて再トライ』すること。
これを繰り返してほしいのです。
混んでる海と空いてる海とでは、たくさん『失敗する&再トライ』できる本数が違ってくる?
同じ課題を何度も練習するのに適しているのは空いてる海なんです。
波情報アプリに出ているポイントはメジャーポイントばかり
特に週末などは、メジャーポイント近くで場所を少しずらすだけで、グッと人も空きます。
(サーファーが誰も入っていないクローズアウトのコンディションでやれと言っている訳ではないので注意してください。自分のレベルにあった波のサイズ感で練習するのは当然のことです。無茶はしないこと!)
多少コンディションが悪くても、たくさん波に乗ってトライ&エラーできる場所はどこなのか探してみてください。
1日にたくさん波に乗れて、失敗と改善を繰り返せれば上達の速度上がり最短上達の道が開けます。
今の自分に最適な場所探しで、練習量が変わるということです。
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