WTW surf club初のイベント『WTW surf clubプレゼンツ SURFトークショー』の様子
メディア掲載
先日の10月23(金)に原宿に今年できたばかりの『WTW surf club』にて、
雑誌Blue.の編集長と市東重明の『SURFトークショー』を開催しました。
WTW surf clubはアーバンな雰囲気漂う大人のサーフスタイルを提案するショップ。
通常のWTW店舗とは違い、黒と白のモノトーンを基調にした、より洗練された大人の
サーフスタイル。かっこいいです!




今回のイベントはWTW surfclubオープンして依頼の初店内イベントとなりました。
たくさんの来場者がお越しいただき誠に嬉しく思います。
トークショーでは『サーフィン、ライフスタイル』についてのBlue.編集長の戸井田氏との
トークで、今回特別に来場された方限定の市東重明のサーフィン上達のコツのお話をさせていただきました。
サーフィンに必要なことを幾つかお話させてもらいました。
そしてライフスタイル、アートやカルチャーにもふれ、サーフボードの乗り方、トレンドなども踏まえトーク。


会場ではフォトグラファー木頃祐介による市東重明ライディングを収録したショートフィルム公開

来場された方が、サーフィンを楽しく続けていく上でのヒントを幾つか持ち帰っていただけたら嬉しいです。
予定より30分もオーバーするほど、いい雰囲気の中トークショーを開催できました。
今回リリースされたWTW x LB/Sのコラボサーフボードをお披露目。
ミッドレングスシングルフィンとショートボードの2本を市東重明監修で
製作しました。

レジェンドボードビルダー福田氏に製作依頼したミッドレングス『Down the Line』
クラシカルな風合いとWTWのモダンさが特徴のミッドレングスシングルフィン。
かつてないグライド感とダウンザラインの爽快さを思う存分味わうために生まれてきたモデルである。日本のサーフィン創世記からボードビルドを熱心に取り組み続けたレジェントビルダー福田昌夫が、プロサーファー市東重明との共同開発プロジェクトにおいて、その技術を注ぎ誕生したダウンザライン。卓越したクラシカルな作り込みと、福田氏の長年のサーフカルチャーを体現してきたエッセンスが注ぎこまれ、現代に蘇ったシングルフィンである。
ノーズ、テイルともにワイズを確保し、心地よい滑りだしを実現。ボトムはフラットに近い設計となっていて、テイルにかけてVボトムでコントロール性を確保している。
ビンテージ感とモダンさがサーフボード。
とにかく、海で楽しむ大人のマストアイテムとなることは間違いない。
サイズ 7’2x21x2 3/4

ボードビルダー Masao Fukuda
1966年(18歳)自宅に下宿していたアメリカ人によりサーフィンと出会い、大学卒業後渡米
Hawai California にてSurf Culture に浸り、海外のRider や Shaper と広く交流する傍らサーフボードビルドに傾倒する。1984年千葉県幕張にLongboard専門店として「Hamilton Surfboards」を設立。
日本のサーフィン創世記よりRaiderとしてShaperとして、そしてサーフィン文化の牽引者として、一貫してサーフカルチャーの本質や、真のサーフスピリットを伝えるべく発信し続ける日本のボードビルドのパイオニアの一人である。

LazyBoySkillの名作SundayKillerを担当するシェイパー吉田氏による『super natural』
オーソドックスなアウトラインにミディアムボキシーのレール形状をセットしたオールラウンドスラスターボード。とにかく扱いやすく、乗りやすいをテーマに設計されたボードでシンプルで無駄のないトータルバランスを実現。ノーズはある程度ワイズを確保し、初速の機動力を向上させた。ソフトイーグルノーズもネオクラッシック感を漂わせる。ボトムはシングルコンケーブからダブルコンケーブをデザイン。バランスも考慮された非常に乗り易いボトム形状に仕上がっている。また、テールエンドにはダイヤモンドテールを採用。ワイドボリュームでも操作性はしっかり確保していて
水の上を自由自在に流れるようにライドできる
このスーパーナチュラルで波と調和し、海のバイブレーションを全身で体感してほしい。
サイズ 6’0x20x2 3/8

吉田 正幸 (ヨシダ マサユキ)
南房総白渚ビーチ前にファクトリーを構えるシェイプ歴14年の吉田正幸。ショートからロングまで乗りこなし、コンペからクラッシクまで幅広くシェイプする。進化系サーフボードの開発にも力を注ぎ、日夜テストを繰り返している。またLazyBoySkillにて、プロサーファー市東重明と共同開発したモデル、SUNDAY KILLERは代表作であり、絶妙なセンスと技術は信頼を集め、高い評価を得ている。彼の身体中に施されたtottooがハイセンスを感じさせる。未来とトレンドを意識しサーフボード開発を続けいてる新鋭シェイパーである。
これらのボードはWTWsurf clubにて先行受注開始しております。
お問い合わせください → http://www.wtwstyle.com/surfclub/
来月発売開始のBlue. x LazyBoySkillのコラボコーチジャケットも初披露。

市東重明がロゴ、パッチまで全て企画デザインした『coast guard』コーチジャケット。
左腕に米軍さながらのラビットの沿岸警備隊のキャラクター刺繍パッチを施して、背中のロゴはリフレクター仕様にしてあるので光るようになっています。内側ボアなので防寒もバッチリ
11月10日売りの雑誌Blue.にて告知されますのでお楽しみに。
発売も来月になります。



WTW x LB/Sのコラボアパレルも多数展開中です。

トークショーではサーフライダーファウンデーションの代表に就任したばかりの中川氏をご紹介しました。
市東重明もこの活動については積極的にコミットしていきます。
やはり、サーフィンと海洋環境問題は切り離せないことは、海をフィールドにするサーファーにとっては承知の事実。
新体制に移り変わり、今後の活動が期待されるサーフライダーファウンデーションに期待ですね。

私自身、プロサーファーとしてサーフィンの楽しさだったり、それに付随するサーフカルチャーをもっと多くの方に提案し、ライフスタイルとしてのサーフィンのあり方や、サーファーズマインドを多くの方に知っていただけるよう、今後もサーフカルチャー普及のために頑張らせていただきます。
そして、自分が今、この場所にいれるのはお世話になっているサーフマーケットやそれを支える日本のサーファーの皆さんがいるからこそだと痛感しています。できるだけ恩返しと貢献していきたいと思います。
このイベントに関わった全ての皆様、ご来場者の皆様 ありがとうございました。
雑誌Blue.の編集長と市東重明の『SURFトークショー』を開催しました。
WTW surf clubはアーバンな雰囲気漂う大人のサーフスタイルを提案するショップ。
通常のWTW店舗とは違い、黒と白のモノトーンを基調にした、より洗練された大人の
サーフスタイル。かっこいいです!





今回のイベントはWTW surfclubオープンして依頼の初店内イベントとなりました。
たくさんの来場者がお越しいただき誠に嬉しく思います。
トークショーでは『サーフィン、ライフスタイル』についてのBlue.編集長の戸井田氏との
トークで、今回特別に来場された方限定の市東重明のサーフィン上達のコツのお話をさせていただきました。
サーフィンに必要なことを幾つかお話させてもらいました。
そしてライフスタイル、アートやカルチャーにもふれ、サーフボードの乗り方、トレンドなども踏まえトーク。


会場ではフォトグラファー木頃祐介による市東重明ライディングを収録したショートフィルム公開

来場された方が、サーフィンを楽しく続けていく上でのヒントを幾つか持ち帰っていただけたら嬉しいです。
予定より30分もオーバーするほど、いい雰囲気の中トークショーを開催できました。


今回リリースされたWTW x LB/Sのコラボサーフボードをお披露目。
ミッドレングスシングルフィンとショートボードの2本を市東重明監修で
製作しました。

レジェンドボードビルダー福田氏に製作依頼したミッドレングス『Down the Line』
クラシカルな風合いとWTWのモダンさが特徴のミッドレングスシングルフィン。
かつてないグライド感とダウンザラインの爽快さを思う存分味わうために生まれてきたモデルである。日本のサーフィン創世記からボードビルドを熱心に取り組み続けたレジェントビルダー福田昌夫が、プロサーファー市東重明との共同開発プロジェクトにおいて、その技術を注ぎ誕生したダウンザライン。卓越したクラシカルな作り込みと、福田氏の長年のサーフカルチャーを体現してきたエッセンスが注ぎこまれ、現代に蘇ったシングルフィンである。
ノーズ、テイルともにワイズを確保し、心地よい滑りだしを実現。ボトムはフラットに近い設計となっていて、テイルにかけてVボトムでコントロール性を確保している。
ビンテージ感とモダンさがサーフボード。
とにかく、海で楽しむ大人のマストアイテムとなることは間違いない。
サイズ 7’2x21x2 3/4

ボードビルダー Masao Fukuda
1966年(18歳)自宅に下宿していたアメリカ人によりサーフィンと出会い、大学卒業後渡米
Hawai California にてSurf Culture に浸り、海外のRider や Shaper と広く交流する傍らサーフボードビルドに傾倒する。1984年千葉県幕張にLongboard専門店として「Hamilton Surfboards」を設立。
日本のサーフィン創世記よりRaiderとしてShaperとして、そしてサーフィン文化の牽引者として、一貫してサーフカルチャーの本質や、真のサーフスピリットを伝えるべく発信し続ける日本のボードビルドのパイオニアの一人である。

LazyBoySkillの名作SundayKillerを担当するシェイパー吉田氏による『super natural』
オーソドックスなアウトラインにミディアムボキシーのレール形状をセットしたオールラウンドスラスターボード。とにかく扱いやすく、乗りやすいをテーマに設計されたボードでシンプルで無駄のないトータルバランスを実現。ノーズはある程度ワイズを確保し、初速の機動力を向上させた。ソフトイーグルノーズもネオクラッシック感を漂わせる。ボトムはシングルコンケーブからダブルコンケーブをデザイン。バランスも考慮された非常に乗り易いボトム形状に仕上がっている。また、テールエンドにはダイヤモンドテールを採用。ワイドボリュームでも操作性はしっかり確保していて
水の上を自由自在に流れるようにライドできる
このスーパーナチュラルで波と調和し、海のバイブレーションを全身で体感してほしい。
サイズ 6’0x20x2 3/8

吉田 正幸 (ヨシダ マサユキ)
南房総白渚ビーチ前にファクトリーを構えるシェイプ歴14年の吉田正幸。ショートからロングまで乗りこなし、コンペからクラッシクまで幅広くシェイプする。進化系サーフボードの開発にも力を注ぎ、日夜テストを繰り返している。またLazyBoySkillにて、プロサーファー市東重明と共同開発したモデル、SUNDAY KILLERは代表作であり、絶妙なセンスと技術は信頼を集め、高い評価を得ている。彼の身体中に施されたtottooがハイセンスを感じさせる。未来とトレンドを意識しサーフボード開発を続けいてる新鋭シェイパーである。
これらのボードはWTWsurf clubにて先行受注開始しております。
お問い合わせください → http://www.wtwstyle.com/surfclub/
来月発売開始のBlue. x LazyBoySkillのコラボコーチジャケットも初披露。

市東重明がロゴ、パッチまで全て企画デザインした『coast guard』コーチジャケット。
左腕に米軍さながらのラビットの沿岸警備隊のキャラクター刺繍パッチを施して、背中のロゴはリフレクター仕様にしてあるので光るようになっています。内側ボアなので防寒もバッチリ
11月10日売りの雑誌Blue.にて告知されますのでお楽しみに。
発売も来月になります。




WTW x LB/Sのコラボアパレルも多数展開中です。

トークショーではサーフライダーファウンデーションの代表に就任したばかりの中川氏をご紹介しました。
市東重明もこの活動については積極的にコミットしていきます。
やはり、サーフィンと海洋環境問題は切り離せないことは、海をフィールドにするサーファーにとっては承知の事実。
新体制に移り変わり、今後の活動が期待されるサーフライダーファウンデーションに期待ですね。

私自身、プロサーファーとしてサーフィンの楽しさだったり、それに付随するサーフカルチャーをもっと多くの方に提案し、ライフスタイルとしてのサーフィンのあり方や、サーファーズマインドを多くの方に知っていただけるよう、今後もサーフカルチャー普及のために頑張らせていただきます。
そして、自分が今、この場所にいれるのはお世話になっているサーフマーケットやそれを支える日本のサーファーの皆さんがいるからこそだと痛感しています。できるだけ恩返しと貢献していきたいと思います。
このイベントに関わった全ての皆様、ご来場者の皆様 ありがとうございました。