デーン レイノルズから学ぶ短いシングルフィンの正しい乗り方
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ショートボーダーでよく見かけるのが、常に自分にサーフボードを合わせているサーファー達。これはいつになってもサーフィンが上達しないパターンです。
その板に自分がアジャストしてあげなければいけないのです。
板によって、その乗り方、体重配分、スタンスの位置、ライン取り、波の上でのポジショニングが全く変わってきます。うまいサーファーはその板の特性を引き出す乗り方をします。
競技用ボードばかり乗っているサーファーは最近流行のミニシモンズなどのオルタナティブボードを乗っても、競技用と同じライン取りでバーティカルにリップしようと一生懸命。あれは愚の骨頂!非常にダサいです。
その板にあうスタイル、乗り方ってもんがあります。
それを乗りこなせることにより、サーフィンの幅(ターンの引き出しや、多彩なアプローチ)を広げることに繋がります。ひいては、上達につながるということです。
サーフィンは部活じゃない!遊びです。
様々なボードや乗り方、楽しみ方がまだまだたくさんあります。
いかに、楽しむかです。生活の癒しのスパイスです。
頭を柔軟に色々なことをあなたのサーフィンライフに取り入れていくと、更に楽しくなることは間違いないでしょう。
Keep Fun Surf ! Style is everything…
Birdwatching With A Brown Microwave Television. from Michael Kew on Vimeo.