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デーン レイノルズから学ぶ短いシングルフィンの正しい乗り方

column
05 /26 2013
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ショートボーダーでよく見かけるのが、常に自分にサーフボードを合わせているサーファー達。これはいつになってもサーフィンが上達しないパターンです。

その板に自分がアジャストしてあげなければいけないのです。

板によって、その乗り方、体重配分、スタンスの位置、ライン取り、波の上でのポジショニングが全く変わってきます。うまいサーファーはその板の特性を引き出す乗り方をします。

競技用ボードばかり乗っているサーファーは最近流行のミニシモンズなどのオルタナティブボードを乗っても、競技用と同じライン取りでバーティカルにリップしようと一生懸命。あれは愚の骨頂!非常にダサいです。

その板にあうスタイル、乗り方ってもんがあります。

それを乗りこなせることにより、サーフィンの幅(ターンの引き出しや、多彩なアプローチ)を広げることに繋がります。ひいては、上達につながるということです。

サーフィンは部活じゃない!遊びです。
様々なボードや乗り方、楽しみ方がまだまだたくさんあります。


いかに、楽しむかです。生活の癒しのスパイスです。

頭を柔軟に色々なことをあなたのサーフィンライフに取り入れていくと、更に楽しくなることは間違いないでしょう。

Keep Fun Surf ! Style is everything…



Birdwatching With A Brown Microwave Television. from Michael Kew on Vimeo.

ak47

市東"Shige"重明
(シトウ シゲアキ)
1975年生まれ A型
177cm/73kg

プロサーファー
アーティスト
ライフスタイルクリエイター
LazyBoySkill surfboardオーナー
LBS galleryオーナー
市東道場プレミアムサーフレッスン主宰
落語協会サーフィン部顧問


競技用ショートからクラッシクロングまで様々なボードを巧みに乗りこなすプロサーファー
サーフィン雑誌、ファッション誌、ライフスタイル誌と幅広く活躍している

【経歴】
15歳でサーフィンに出会い海水漬けの生活を送る
17歳で千葉東支部のジュニアクラス代表
22歳でプロ資格獲得
23歳 カリフォルニア単独サーフィン武者修行
帰国後 17年間 プロとしてコンテストフル参戦
35歳 フリーサーファーへ転向

2012年Lazyboyskillサーフボードを自ら設立

プレミアムサーフィン個人レッスン『市東道場』を主催

サーフィン指導者、サーフボード開発、雑誌出演、モデル、講演、トークショー、執筆と仕事は多岐にわたり、サーフィンの楽しさを伝えると共にライフスタイルの提案をメインに活動している。


"Shige"からのメッセージ

『常識にとらわれるな、
普通の人生なんてつまらない。ぶっ壊す勇気も大切』

『他人を思いやる気持ちを皆が持てば世界は上手くいく、Respect each otherこれが人間の大切なこと』

『お金は大事。上手に使って循環させる。浪費ではなく自己投資に使えば財産になる』

【市東重明official HP】↓
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