市東重明が考えるサーフィンのあり方

column
10 /18 2015
今月のサーフィンライフの抱井さんの記事
最高でしたよ。

サーフィンに対しての考え まったく同感です。
こういう先輩方のマインドや教えを伝えていきたいよね。

気になる方は下の方にリンク貼ってあるので雑誌を買って読んでみて。
ここではあえて掲載しません。


さて、ここからは市東重明が考えるサーフィンのあり方↓


サーフィンは『遊び』だから。
サーフィンのスポーツ化が急速に進んでるけど
間違いなくカルチャーだってことを忘れちゃいかんよ。

俺らのやってることって競技用サーフボード売ってるわけじゃないし、スポーツ用品店じゃないからさ。
いつも通りの一般人が入りづらいサーフショップから、一般人も入りやすいスポーツ用品店に転向なんてダサいよね。

サーフィンは海での公開マスターベーション。ルールはあるが、自分がどれだけ気持ちよくなれるかの遊びだよ。
俺らは究極のオナニー道具のソムリエかな。
あなたを一番気持ち良くする道具知ってるよ。
どうやったら一番気持ちいいかも教えてあげれるし。
気持ち良くなりたいから、海外だって旅するし。
もう病気だね。

サーフィンは良い意味で、ダメな大人の遊びでいいと思ってる。
いい意味でね。

日本独特のバビロンに支配され大量生産されたロボットみたいな人間より、自分らしく生きてる人間って必要だよ。
クリエイティブでラディカルな人種。
サーファーはそんな奴らの象徴であって欲しい。

”shige”


『他人と比べず、自分がどれだけ楽しいか、自分がどれだけ成長したか』
上達の秘訣だと思うし、サーフィンをずっと続けていくコツ





リスペクト↓
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 yasunori kakai/ pro surfer.surf board bilder

気になる抱井氏の記事はこちらからどうぞ↓
是非読んでみ

プロサーファーとして稼ぐ3つの心得

column
03 /18 2015
『プロサーファーじゃ飯食えないよ』『プロサーファーで食べていけるの?』と一般人の方はよく言う。

実際、メーカーやサーフショップも苦戦を強いられているのが現状で、
ひと昔前のサーフィンブームの時は、それなりに金銭をもらい契約しているサーファーが大勢いた。
今は違う、一流のインターナショナルブランドはもちろん、ドメスティックブランドでさえスポンサー契約を結んでもらえないプロが多数いる。

現在ではサーフィンだけで生活できているサーファーは日本でもごくわずかだ。

プロサーファーも一つのビジネスであり、職業である。
お金を稼がなければ生活も活動もできない。

契約スポンサーからの協力が無く、自力でツアーを周りコンテストにでて、トレーナーつけてトレーニングし、毎日サーフィンだけの生活など、よほどのボンボンお坊っちゃまでなければ無理だろう。

また、賞金だけで暮らすといっても賞金が安い日本のコンテストでは賞金だけで暮らすというのは夢の話。
ワールドツアーに入りインターナショナルブランドからのサポートとなれば話は別だが。
日本で全戦優勝すればなんとかなるが、運も必要なサーフィンのコンテストではなかなか厳しいだろう。




自分は、自身でサーフボードブランド『LazyBoySkill』を立ち上げ順調に売り上げを伸ばしているが、おかげさまでプロサーファーだけでもそれなりに生活が成り立っている。
これからプロを目指すサーファーや現在プロサーファーで苦悩している若者に、現在より活動の幅を広げることのできるアドバイスをしたい。
もう、すでに稼げているプロはどうでもいい。
必死に練習し、上を目指し悪戦苦闘しているサーファーにアドバイスしたい。
可能性のあるサーファーが多いのにもったいない。

●自分自身をブランディングする。

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自分のサーフィンスタイルを確立することである。現在は、サーフィン上手なだけでは人は魅了されない。
個人のバックボーンやライフスタイルに紐付かれて人は魅きつけられる。

キャラはとても重要だ。

それは、サーフィンがカルチャーだと言われる由縁でもあり、他のスポーツとは違うところだ。
結果が全てではないのである。

自分の趣味、嗜好を存分に表現してしまえばいいだけだ。

車が好き、バイクが好き、料理が得意、ビックウェーブが得意、◯◯オタクであるなど何でもいい。
人より少しだけ得意な何かは誰にでもあるだろう。
サーフィンが上手いにプラスして、さらに何かでレバレッジをかける。

そうすると、キャラが生まれその他大勢の中に埋もれてしまうことはない。

自分らしくいれるので輝いてくるし、人と違う何かを持っているので自信がつく。

必然とメディアも注目するのである。

●どこからお金が流れてくるか理解する。

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賞金のみで生活できているプロはさておき。
大抵の稼げているプロは契約金で成り立っている。

スポンサーから契約金をいただいているのだ。
金持ちや、税金対策でサポートしてもらっているケースは除いて、契約金は、大体がサーフィン業界の企業やメーカー、shopの人達が必死で商売して作ったお金である。

この業界不振の中、自社の社員もカットしたい企業の現状でどうお金を貰うかだ。

それは簡単で、メーカーや企業の売上アップに貢献すればいいだけである。

そもそも、メーカーやshopが売上あがらないのに契約金を払えるわけがない。

今の時代、自分が大会でこれくらい成績残したから、金をくれというプロもいる。
ひと昔前のバブル時代なら二つ返事で了承したかもしれないが、今は違う。
ライダーが大会で優勝して、スポンサー企業の売上がアップするようなことはない。

だから、先にメーカーを稼がせる!これが大事。

売上を上げれる協力を惜しんではいけない。

できることは色々あるだろう。

協力して売上が上がれば必ず還元される。
明らかに売上が上がっているにもかかわらず還元されないメーカーなら契約解除を進める。
メリットがないからである。

プロサーファーといえど、フリーランスの事業主である。
ビジネスだし、趣味ではない。

そこは、自分で契約先を見極める。

重要なのは、お金の入ってくる所をまず稼がせる努力をする。
スポンサーにとっては、とても嬉しいことだ。

サーフィンだけしていたいのは分かるが、プロサーファーというビジネスだということを
理解してほしい。



●常にサーフィンスキルを向上させる

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契約ができず、自力でバイトし、稼ぎ、コンテストをフォローしたり、旅したりしているだろう。
俺もそうだった。周りの同年代が遊んでいるときに、昼はサーフィンの練習、夜はバイト。
そんな日々が続いていた。正直辛かった。

だか、下を見ずにサーフィンのスキル向上の努力は惜しみなくするべきだ。
体調管理、トレーニング、スキルアップ、ボードのチューンなど
やるべきことは沢山ある。

サーフィンは終わりのない旅だ。いくら極めてもゴールがない。

ここでいいかなと思った時点で成長は止まる。

自分も今でももっと上手くなりたいし、まだまだ成長している。

サーフィンのスキルがあがるほど可能性は増える。
いつ何時訪れるかもしれないチャンスを逃さないよう稽古はしっかり積もう!



才能あるのに、埋もれてるプロサーファーは沢山いるはず。
人柄、人脈によりチャンスの大小はあるが、しっかりチャンスを掴もう。
だか、努力を惜しまず日々頑張っていることが大前提だ。

もっと、個性的で人々が惹きつけられるプロサーファーが沢山でてきて欲しいと思っている。
日本のサーフシーンを盛り上げるファクターの一つにプロサーファーがあることを忘れないでほしい。

くじけず、諦めず、メーカーやショップと共に成長し、なんとか成功を手に入れて欲しい。



感謝『ありがとう』

column
07 /05 2014
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phot KENYU


自分がいま、こうしてプロサーファーとして活動できるのも
家族、友達、先輩、後輩、スポンサー、LAZYBOYSKILLディーラーの皆さん、LAZYBOYSKILLユーザーのみんな、ファンの皆さんの沢山の方々の応援やサポートがあってのことです。

1人でここまでたどり着いた訳ではない。

たくさんの方に支えられ、市東重明が今
ここにいます。

ほんとうに感謝です。『ありがとう』

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Photo KENYU


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Photo CHAR

個性を持って、自分の枠を広げる

column
07 /30 2013
スクリーンショット 2013-07-29 7月29日 22.20.30 
この3枚のイラストとても面白い。

いずれも世界を代表するビッグアーティストだが三者三様 テイストが異なる。
同じ内臓だが、こうも違うとは興味深い。
これが個性というものだ。



日本では『人と同じでなくてはいけい文化』が深く根付いているため、
欧米諸国にくらべ自分ならではの自己表現が格段に劣る。

私達日本人も私生活や仕事に、個性を出すことは重要ではないだろうか?

個性がわからないという人は、自分がワクワクすることや好きなことをしてみよう。
他人と比べることはなく、自由な発想で!

そして、全員右にならえの軍隊的コミュニティーは個性を殺してしまうので注意。
よって、個性を尊重し合えるコミュニティーに積極的に入っていこう!
こういうコミュニティーに入ると、あなたの個性はグングン開花する。

大人になると付き合う仲間や所属するチームなどがロックされ、
いつもと同じメンバーで群れる傾向に陥りがちだ。

もっと、自分個人をクリエイトしてインディペンデントさせ、
あらたな交流を求めて外にでることをオススメする。










アートと子供心

column
07 /12 2013
スクリーンショット 2013-07-12 7月12日 17.01.34 

最近、メチャメチャ多忙なスケジュールで動き回っています。
プロサーファー業、サーフボードブランドオーナー、ショプLBS galleryの運営等。
ですが、毎朝ちょっとずつ、少しの時間でもいいので自分のアートワークの時間をもうけています。

これが自分が自分であるための一番の薬です。
自分の中にあるピュアな子供心やクリエイティブな感性を再確認します。
一種のメディテーション(瞑想)のようなものに感じています。

自分が自分らしくいれる為に、自分の中にすむ子供心と対話することは非常に大切です。

コレを忘れてしまった人達が、つまらないクソみたいな大人になってしまうのだと思います。

自分の中にある子供心を大切にしてあげてください。

みなさんも自分が子供のころ、大好きだったのもやワクワクしていたものをもう一度やってみてはどうでしょうか。

心が喜ぶのを実感できると思います(^^ゞ

ak47

市東"Shige"重明
(シトウ シゲアキ)
1975年生まれ A型
177cm/73kg

プロサーファー
アーティスト
ライフスタイルクリエイター
LazyBoySkill surfboardオーナー
LBS gallery主宰
LB/S tokyo bay ディレクター
落語協会サーフィン部顧問


競技用ショートからクラッシクロングまで様々なボードを巧みに乗りこなすプロサーファー
サーフィン雑誌、ファッション誌、ライフスタイル誌と幅広く活躍している

【経歴】
15歳でサーフィンに出会い海水漬けの生活を送る
17歳で千葉東支部のジュニアクラス代表
22歳でプロ資格獲得
23歳 カリフォルニア単独サーフィン武者修行
帰国後 17年間 プロとしてコンテストフル参戦
35歳 フリーサーファーへ転向

2012年Lazyboyskillサーフボードを自ら設立

プレミアムサーフィン個人レッスン『市東道場』を主催

サーフィン指導者、サーフボード開発、雑誌出演、モデル、講演、トークショー、執筆と仕事は多岐にわたり、サーフィンの楽しさを伝えると共にライフスタイルの提案をメインに活動している。


"Shige"からのメッセージ

『常識にとらわれるな、
普通の人生なんてつまらない。ぶっ壊す勇気も大切』

『他人を思いやる気持ちを皆が持てば世界は上手くいくのに、Respect each otherこれが人間の基本です』

『お金は大事。上手に使って循環させる。浪費ではなく自己投資に使えば財産になる』