『99%の会社はいらない』著 堀江貴文

book
07 /26 2016
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【内容】
世の中には「忙しい、忙しい」と言っている人は意外と多い。だが僕も仕事をしている量で言えば、「忙しい」と口にしている人たちと同じか、それ以上だ。にもかかわらず、「そんなにたくさん仕事をしていない」と感じる。なぜなら僕は「自分の時間」で忙しい、だから楽しい忙しさなのだ。しかし世の中の人は「他人の時間」で忙しい。忙しくて不幸だと感じてしまう。その元凶の一つが、「会社」という仕組みだ。会社に属することは「他人の時間」に縛られることでしかない。本書は会社に代わる組織のカタチと、新しい働き方を記したものである。by 堀江貴文


【レビュー】
これからの時代を生き抜く方法をホリエモンが独自の視点で指南している。
ホリエモンらしい先見の目で近い将来、人間の働き方がどう変化していくのか?何が必要で、どんなスキルや生き方が時代にマッチするかが語られている。これだけITのイノベーションが急速に進む中、非常にリアルに、近い将来どう生きたらいいのか理解できた。

先日、アメリカの経済諮問委員会で議長が行ったスピーチは『オートメーション化(ロボット)によって人間の仕事が奪われる』というものだった。そこで発表された分析が『時給20ドル以下の仕事の83%はロボット(オートメーション)によって奪われる可能背がある』というものだそうだ。
俺もいずれはそうなると思ってきたけど現実味が増してきた!

確かに、コンビニや小売店、レストランのウエイトレス、工場の軽作業、なんかはロボットでも可能だし、経営者にとってはサボる人間より、真面目に働くロボットの方がメリットはある。
SHOPなんか、店員じゃなくてタブレットで全商品を丁寧に説明され、人口知能AIがあなたにぴったりのオススメ商品をリコメンドしてくれる、しつこい接客や使えない店員に気を使うなんていらない時代がくる。

そんな時代で生き抜くのはやはり『クリエイティブな人間』だろう。だから、今から創造性や新しいアイディアを考えるスキルを磨くしかない。

著者のホリエモンはこんなことも言っている。
『趣味が仕事になる時代』になると。

まさに、Youtuberなんてひと昔前では想像つかなかった職業だ。
自分の趣味やのめり込んでいる物を熱心に配信している、それが収入につながる。
ロボットや人口知能 AIが人間の暮らしを便利にしてくれ、人間が自分の時間が増えて余暇を楽しみ、その延長線上で遊びが仕事に変わる時代が来るという。

ITが進化し、人々の暮らしが急速に変化する時代です。
普通に暮らしていては、危ない時代に突入する。
自分を磨くとか、自分らしい生き方をするってすごく大切だなと感じた書籍でした。

ホリエモンの著書はよく読むが、非常に合理的で先見の目がある人だなと常々思います。

市東重明のTwitterでも日常で見つけた仕事や人生において刺さるフレーズをアウトプットしています。

『99%の会社はいらない』はこちらから購入できます。
是非、一読の価値ありと思います↓
 

児玉誉士夫 - 巨魁の昭和史

book
12 /30 2015
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児玉誉士夫(こだま よしお)

昭和の裏社会と表社会を掌握していたフィクサーである。

『児玉誉士夫 - 巨魁の昭和史』 有馬哲夫著 文春新書
この本を読むまで、児玉誉士夫=右翼の黒幕、政治の贈収賄に絡むひどい奴くらいにしか思っていなかった。

この本を、読み終える時には、児玉という男が戦後の日本建国にどれだけ貢献したかよく理解できた。
メディアが報じる悪者とは少し違っているようだ。

金と人脈を使いあらゆる手段で計画を進める行為は賛否両論あるだろうが、ただ私利私欲を肥やすための汚い政治家とは違い、日本が将来どうするべきかをしっかり考え行動していたことは感銘を受けた。

戦時中、戦後占領下のもと、日本の為に尽力したことと、その行動力と策略っぷりは見事だ。

アメリカ、CIA、国内左派の勢力、メディア、世論、政治家を相手に巧みに策略を進める様は圧巻だった。
そして、政治家の岸信介、中曽根の立ち回りもたいしたものだ。
この本で、表面的な昭和しか見えてなかったのが、昭和の裏工作を時系列に把握できる良書である。

余談だが、本書にはCIAの公式文書も資料として度々でてくるが、CIAがこれほどまでに占領後も日本のことを詳細に調べ上げ把握し、なお内政干渉してコントロールしていたのにも驚いた。

最後はロッキード事件で起訴され、最後まで逃げ切って判決の直前で亡くなっている。


右翼思想の児玉が、戦後占領下のアメリカ支配からの脱却、日本の自主防衛強化を掲げた思想と行動は大いに評価したいし、今の弱体化した日本に必要なことだと思う。

今の日本でヤクザも政界も操れるフィクサーは日本人でいるのだろうか。
ロックフェラーくらいしか思いついかない。

幕末から続く欧米列強の支配や、近年の韓中からの反日が過熱している中、ここらで自分達の国を自分達で守る民主化ハイブリッド大日本帝国を再建したいものだ。平成の児玉誉士夫が登場したら面白いことになりそうだ。


一読の価値あり
『児玉誉士夫 - 巨魁の昭和史』 











『國破れてマッカーサー』 西鋭夫

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11 /10 2015

アメリカによる「占領」は未だ終わらざる日本の惨敗物語だ。米政府の極秘資料をもとに、占領政策の欺瞞を暴き、日本人の変節を問う。平和と民主主義の代償として憲法第九条の中に埋葬された日本人の誇りを取り戻すために、いま明かされる「占領の真実」。

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スタンフォード大学フーバー研究所教授 西先生がアメリカの国家機密開示(50年経過すると国家機密は開示される)により、調べ上げた本当の日本占領計画の実態を書いています。

我々、日本のアイデンティティーがどうコントロールされ、アメリカに占領されていったのかよく理解できます。
自分たちのルーツがどうなって現在に至るのか、知っておいたほうがいい事実が沢山記載されています。

日本がアメリカの手下になっていく様が克明に綴られている。

マッカーサーが何を思い日本を弱体化させ占領されたのか
日本の国民、政治家のアメリカ支配のやり方に対し、苦闘し、どう動いて、どう消されていったか

やっぱり、学校で教える教科書はウソばかりだなと痛感します。
学校で習う歴史は後から作られたものばかり。

日本の憲法もアメリカの都合いいように(マッカーサーの独断で)書かれています。

憲法なんか60年経って、時代も変わり人々の生活や国際情勢も変わってるので状況に応じてアップデートされないっておかしい。

在日米軍に支払っている金は年間6000億円弱
守ってもらうための、みかじめ料
これ、みんなの税金

自国を自分達で守れない国民って、恥ずかしい。

だが、アメリカの子分になったから得られたこともある。
民主主義や個人の自由や平等これらは、アメリカがもたらしたもの。


自分達の国がどうやって作られていったのか
これからどうするべきなのか
是非、読んでほしい良書です。









読書レビュー『世界中で採用されているのに日本人だけが使ってない日本流の働き方』

book
01 /08 2013
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仕事効率化の改善にと、この本を手にしました。

小説のような感じで主人公と一緒にノウハウを学べ非常に読みやすかった。

インプットしたらすぐにアウトプットしたほうが、頭に入りやすいので早速アウトプット開始!

①『5S』
●整理
●整頓
●清掃
●清潔
●しつけ

デスク、身の回りをキレイに

これらを徹底することで、業務におけるムリ・ムダ・ムラを排除していく

②『巧遅より拙速』
まず動く、動いてみる

丁寧<スピード

③『多能工』
一つだけの仕事をすること→『単能工』
その現場にある色々な仕事を出来るようになること→『多能工』

④根本原因の解決法は『なぜ5回』

問題解決に対する考え方は『根本原因の解決』をすること

例 モグラ退治では、土から出てきたモグラを叩くのではなく、そもそも土の中にモグラが住み着かない環境を作る

⑤『パッと見』で分からなければ意味がない
●視える化

誰が何をやっていて、お客様はどういう状況なのか。それがパッと見てわかる状態になっていることが大事

⑥目標は非常識なほど劇的な結果を生み出す
『非常識な目標を設定する』




わかっちゃいるけど、やらなきゃ何も変わらないもんな… やるか!



読書レビュー 『スタンフォードの自分を変える教室』

book
12 /28 2012
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この本では、心理学、経済学、神経学科、医学の各分野から、自己コントロールに関わる最新の見解を取り上げ、『どうしたら悪い習慣を捨てて健康的な習慣を身につけられるか』『物事をぐずぐずと先延ばしにしないようになれるか』また『集中すべき物事をきめ、ストレスと上手に付き合うにはどうしたらよいのか』を説明しています。

なかでも注目したいのが、スタンフォード大学の研究によると、瞑想を行なうようになると、注意力、集中力、ストレス管理、衝動の制御、自己認識といった自己コントロールのさまざまなスキルが向上するそうです。

そしてもう1つ必要なのは、睡眠だそうです。
睡眠の研究者によると、睡眠が足りない人は脳の前頭前皮質というストレスや欲求に対処する場所に影響を与え自己コントロールに支障をきたすらしいです。
なかなか時間が取れない人でも、居眠りや昼寝は脳の状態に非常に効果的なようです。


『疲労感』について、疲労感は脳が作り出した自己規制のようです。実は疲れたと思っても、実際はもう少しやれるそうです。限界の向こう側へ超えるアスリートのトレーニングに似ています。
限界を感じるのは脳にダマされているだけなんですね(笑)

今日は時間がないから明日にしようとか、明日やればいいやとか…
俺個人的にすごい多いシュチュエーションなのですが、結局のところタスクが山積みになる一方ですね
『明日頑張ればいいや』とかって言う人は、明日も同じことを繰り返すらしいです。
明日も同じ行動をしてしまうらしいです人間って!気をつけましょう。
出来るだけ今日のタスクは今日中に片付けるようにしたいです

この本には仕事効率化につながるヒントが沢山書かれています。

もう1つ上の自分を目指す方には、超オススメの書籍です。



ak47

市東"Shige"重明
(シトウ シゲアキ)
1975年生まれ A型
177cm/73kg

プロサーファー
アーティスト
ライフスタイルクリエイター
LazyBoySkill surfboardオーナー
LBS gallery主宰
LB/S tokyo bay ディレクター
落語協会サーフィン部顧問


競技用ショートからクラッシクロングまで様々なボードを巧みに乗りこなすプロサーファー
サーフィン雑誌、ファッション誌、ライフスタイル誌と幅広く活躍している

【経歴】
15歳でサーフィンに出会い海水漬けの生活を送る
17歳で千葉東支部のジュニアクラス代表
22歳でプロ資格獲得
23歳 カリフォルニア単独サーフィン武者修行
帰国後 17年間 プロとしてコンテストフル参戦
35歳 フリーサーファーへ転向

2012年Lazyboyskillサーフボードを自ら設立

プレミアムサーフィン個人レッスン『市東道場』を主催

サーフィン指導者、サーフボード開発、雑誌出演、モデル、講演、トークショー、執筆と仕事は多岐にわたり、サーフィンの楽しさを伝えると共にライフスタイルの提案をメインに活動している。


"Shige"からのメッセージ

『常識にとらわれるな、
普通の人生なんてつまらない。ぶっ壊す勇気も大切』

『他人を思いやる気持ちを皆が持てば世界は上手くいくのに、Respect each otherこれが人間の基本です』

『お金は大事。上手に使って循環させる。浪費ではなく自己投資に使えば財産になる』